ホンマでっか!?iPhoneのバッテリーについてスマップル天神店が詳しすぎる解説をしちゃいます٩( ”ω” )و
iPhone修理のことなら何でもおまかせ!!
天神アップルストアから徒歩10秒のスマップル天神店です(^^♪
今回のブログはiPhoneユーザーには必見なのでブックマークしても大丈夫ですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
ではその内容はと言うと・・
iPhoneのバッテリーについてです!!
iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーという電池を使用しています!
このバッテリーの特徴は「軽くて小さくて持ち運びやすいのに容量が大きい」という点!
・・もう充分ですね!
iPhoneのバッテリーにこれ以上の理由が必要でしょうか(‘Д’)
さて、スマホに最も適していると思われるリチウムイオンバッテリーですが、劣化するとこんな症状が出てきます・・
えっ!サンドバック!?Σ(゚Д゚;)
もちろん違います・・これこそ極限まで劣化したiPhoneのバッテリーなのです!
リチウムイオンバッテリーは劣化が始まるとリチウムイオンガスを発生させます
そのガスの影響でバッテリーがどんどん膨張していくのです・・
コチラはiPhone5sの画像ですが・・
ほほう・・本体と画面に隙間がありますね!
バッテリーが膨張するとこのように画面や本体を圧迫し、予期せぬトラブルに繋がってしまいます
液晶部分への圧迫で画面表示がブラックアウトしたり、本体基盤への圧迫で起動不良に陥ったり・・
iPhone使えなくなったらイヤですよね(´;ω;`)ウッ…
ということで、iPhoneのバッテリーについての素朴な疑問にスマップル天神店がお答えしちゃいます(^_-)-☆
継ぎ足し充電しちゃっていいの?
まずよく言われるのが「iPhoneのバッテリーって充電回数で寿命が決まっているから、途中で何回も継ぎ足し充電するのはダメなんだよね?」
これは正直バッテリーの劣化にはあまり関係しません( ゚Д゚)
iPhoneのバッテリーについて、アップルさんの公式HPでも充電回数400回までは本来の性能を損なわずに機能するというニュアンスで書かれていますが、この「充電回数」の認識がそもそもの問題なのです!
何回もケーブルを差すとその分充電回数が増えると思われがちですが、本当は「バッテリー0%から100%まで充電した分」が1回とカウントされるのです!
シンプルに言えばケーブルを何回差したかではなく何%分充電したのかということが重要なんですね
ただあまりに継ぎ足し充電をしすぎるとバッテリーでは無く充電部分(ドックコネクター・ライトニングコネクター)が劣化してしまう可能性があるので、要注意です( ノД`)シクシク…
それなら毎回使い切った方がよくない!?
上のように充電回数が決まっているからと完全放電(0%になるまで放置)させたり、寝たまま充電してフル充電(表示100%)の後にも充電し続ける過充電はバッテリーに非常に負担を掛けますので、やめた方がいいです!
iPhoneの充電をしていると80%を超えたあたりから「十分に充電されてます」的なお知らせが出ると思うのですが、それは「トリクル充電」が始まった合図!
なんじゃそりゃ!ですよね?
「トリクル充電」というのは充電中にある規定の数値を超えた時に、通常より弱い電力での充電に切り替えることによってバッテリーへの負担を軽減することです!
充電しながらアプリで遊んでもいいの?
これもバッテリーへ負担を与えてしまう原因の一つですΣ(゚д゚lll)ガーン
充電している最中はできるだけ充電に集中させてあげた方がバッテリー劣化の予防にもなりますよー!
車で充電してもいいの?
正直に言います・・車での充電は絶対にやめた方がいいです!!
それをするならモバイルバッテリーを使用する方がいいです!!
なぜかというとiPhoneのバッテリーは基本的に家庭用コンセントの電圧に合わせて作られていますので、電圧の不安定な車での充電などはトラブルの原因にもなります!
例えば、正常に通電できずにリンゴループなんてことにも・・
充電はできるだけ自宅で、純正ケーブルを使って行ってくださいね!!
ベストな充電の仕方としてはだいたい20%くらいになってから充電をはじめ、90%くらいになったら充電をやめる・・の繰り返しですね!
もちろん最適な方法はほかにもあると思いますが、少しでもバッテリーの寿命を延ばしたい場合は上記の方法がおすすめです(^_-)-☆
そしてバッテリーがいよいよ寿命を迎えた時は、スマップル天神店にてデータそのまま最短15分修理をしちゃいましょう(^^)/
まずはお気軽にご来店くださいませ♪
お問い合わせにはこちらの公式LINEが便利です!