充電はできませんLightningコネクタで液体が検出されました。
iPhoneの修理ならスマップル天神店にお任せ!
天神駅チカ!天神西通りの楽天モバイルさんから徒歩10秒のビル二階に当店がございます。
今回は、この季節に多いトラブルのご紹介です。
充電が出来なくなる症状。
季節柄、海やプールなど、水回りで使用する事が多くなってきました。
それと同時に、お客様からの問い合わせであるのが『水没』。水に軽く濡れてしまって電源が点かなくなってしまったというお話がセオリーです。
なのですが!!
その前に、お話をお聞きすると『充電はできませんLightningコネクタで液体が検出されました』という通知が出たと仰います。
iPhoneが濡れて、電源が点いてたから軽く拭いて充電をしようとしたら、この通知が出たらしいです。
それはつまりどういう事かと言うと、充電口に何らかの水分が入り込んで、これ以上充電しちゃうと壊れますよーってiPhone側が訴えているのです。
逆に、ライトニングケーブルが濡れてたりしても、その通知が出る時があるそうです。
対処法は?
充電口から水分が入っていると考えるなら、iPhoneを下に向けて内部に浸入を防ぐ必要があります。下に向けた状態で、優しく叩いて水分を出して下さい。
(優しくです)その後、自然乾燥を約30分程。
不安だと思うのなら、丸一日乾燥させて下さい。その後、充電して問題なければ大丈夫かと思います。
【高温注意】にも注意です!
暑い夏に注意したいのが『高温注意』
落として画面が割れても音は鳴ってたり、車に踏まれて粉々になった画面でも動作に問題なかったりとか。
意外とタフなイメージがあるiPhoneですが。。
皆様忘れてはなりません!
iPhoneは熱にもめっぽう弱いです。というか、精密機器は基本的に熱に耐性を持たない事が多いです。
パソコンについても、内部を冷やすファンが付いているので上手く熱を逃がす事が出来ます。
ですが、iPhoneにそんな機能は付いてません。なのでアルミボディを使って非防水だった頃は熱対策が出来ていたと言われてます。
昨今の機種に関しては、背面がガラスになり更には耐水機能を備えたものが主流になりました。
それによって、密閉性が上がりより一層熱がこもりやすくなったと考えられるとのことです。
高温注意になったら?
まずは、涼しい所に置きましょう。クーラーが効いた部屋でも、屋外だったら日陰など。
iPhoneの中の温度を下げる事が大切です。焦らずゆっくりと対処していきましょう。
間違っても氷で冷やしたりとか水で洗ったりとか冷蔵庫に入れたりとかはしないようにお願いします(;^ω^)
iPhoneの故障でお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
■簡単WEB予約
■LINE見積もり・予約
■電話見積もり・予約
スマップル天神店
TEL:092-707-3443
web予約とLINEでのお問い合わせは随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。