壊れた物を修理をするか。新しく買い替えるのか。

『修理が出来る』という考えに至る事が浸透していない気がします。

当店では、iPhoneの修理の他に【任天堂Switch】の各種部品の交換も行ってます。

つい、数年前までは3DSシリーズが人気を博し、その修理依頼も多くありました。

しかし2017年の3月にSwitchが発売されて、昨年には3DS・及び3DS LLの修理サポートが終了すると公式で発表されました。

これが決定打になり、Switchが世の子供達の娯楽アイテムとして代表的なものになったのです。

よくある修理依頼。

3DS時代にもスライドパッドというパーツ交換修理があったのですが、Switchも同様で、一番使用頻度が高いであろう『ジョイコンスティック』の交換修理。

それぞれが独立したコントローラーで、外出先でも複数人でゲームが出来たりします。

お客様のご相談であるのが、スティックが認識しない・違う方向に行く・ずっと同じ方向にしか行かない等。

この症状はおおよそ、スティックを交換する事で改善が見込めます。

本体が熱くなる。

冷却ファンのご相談もよくあります。本体には熱を逃がす為にファンが備え付けられてるのですが、経年劣化や埃の詰まりで、上手くファンが作動しなくなって熱がこもり、電源が落ちたり本体が熱くなる事があります。

こちらも、その部分のパーツを交換する事で改善する事が、可能なのですがごく稀に基盤側に問題がある場合もございます。

まずはメンテナンス作業、内部クリーニングをご依頼頂けると良いかもしれません。

ゲームソフトを読み込んでくれない。

『ゲームカードトレイ』というソフトを入れる部分のパーツの故障もあります。

ソフトの抜き差しによる端子の変形や錆(サビ)などでソフトを読み込んでくれない症状です。Switchにはソフトをダウンロードする事も出来るので、最悪それでもゲームは出来るのですが、本体容量や外部SDカードの兼ね合いもあるので両方で楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

よっぽどの事が無い限り、ここも部品交換で解消する事が大半です。

結果として修理するのもアリ！

最近、有機ELディスプレイを搭載したモデルが話題ですよね。【買い替える】という選択肢から【修理をしてみる】という事も選択肢の一つとしてあっても良いかと思います。iPhoneと同じで修理をすれば、まだまだ長く使用出来るのです。

まずは、どのぐらい修理費用が掛かるのか。時間を要するのかをお尋ね下さい。

お電話は勿論、各種SNSからでもお問い合わせが可能です。ちなみにレスポンスが早いのはLINEです(。-`ω-)

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