本日、ご紹介するのはiPadAir（第一世代）の画面交換修理です。

２０１３年１１月に発売されたモデルになります。

個人的には、iPhoneの発売に目が行きがちでしたので８年も経っていることに少しびっくりしました！

早速、修理を見ていきましょう！

修理前の本体がコチラ

画面右下が特に激しいくガラスが割れて全体に広がっており、右上のベゼルと呼ばれる白いフチが一部穴が空いています。

細かく動作チェックした所、機能は問題ありませんでした。

画面の仕組み

iPhoneは、ネジと耐水テープで画面を閉じる方法ですが、iPadはテープだけで止まっています。

ですので、開ける際に丁寧にテープを熱で温めて粘着力を弱めながら取り外します。

逆にガラスを付ける時にはテープや専用の接着剤を使い画面が取れない様に圧着作業が必要になります。

iPhone、iPadに共通してますが、特に本体が曲がったり欠け、凹みがある場合は隙間ができやすくなっています。

しっかりと圧着作業を行わないと画面が浮いてくることもあります。

１台１台のフレームの状態を確認しながら丁寧に作業しています。

修理後の本体がコチラ

画面右下から激しく全体に広がっていたガラス割れも、新しく張り替えましたので綺麗に元通りです♪

もちろん、動作確認を行い全てクリアしました。

これで快適に使用して頂けます(^^♪

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