現行モデルのiPhoneには顔認証システムが搭載されたものがほとんどです。

マスク着用をしたままロックが解除出来るなど、システム面も進化していってますよね。

しかし、今も根強い人気がある『指紋認証』搭載のモデル。それに相まってか、iPhoneSE第二世代や続く後継モデルに第三世代。というように、形はiPhone6・7・8で組み込まれているチップが11や13シリーズのもので性能が良い機種が発売されました。このように、進化しつつも往年の機能を残してファンを逃がさないApple製品。

そして、今回のブログは破損してしまい指紋認証機能が使えなくなった『ホームボタン』修理のご紹介です。

ヒビ割れたホームボタン。

突起物がホームボタンに直撃して貫通している状態です。

感圧式（Force Touch）という振動※ボタンを押して凹んだような振動を指に伝えているだけ※も失われていました。勿論、冒頭に書いた『指紋認証』も使えない状態です。

直す事は出来るのか。

答えは『出来る』厳密に言うと、ホームボタンのヒビ割れを直す。と言った所です。

残念ながら、『touch ID』指紋を登録する事は出来なくなります。

ですが、全くの無機能というわけでなく押して振動を感じる事は出来ます。

一先ず、これ以上悪化しないよう応急処置を加えるという意味でも重要なことですね。

様々な原因。

ホームボタンが使えなくのは、今回みたいに外傷がある場合や水没などの内部の問題・ケーブルの断線も考えられます。

まずは、何が原因でそうなったのかを修理店で調べてもらうことで改善出来るかどうかも分かります。

先程の修理も、ご覧の通り割れは無くなってます。

割れを無くすことで、水分やホコリの侵入を防ぐ役目を果たします。

全く使えなくなるよりは、修繕して使えるようにした方が良いですね。

作業時間も30分弱で、データも残ります。当日に受け取りが出来るのもスマップル天神の強みです。

修理歴2年以上の専門スタッフが、詳しくヒアリングを行います。

出来る限り、その時の状況を詳しく教えて頂きますとスムーズにご案内が出来ますのでご協力をお願い致しますm(__)m

様々なトラブルに即日対応をしておりますので『この症状自分に当てはまるかも！？』と思った方はご連絡下さいね。

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