【新iOSの影響?!】iPhoneユーザーを苦しめているブラックアウトについて徹底解説!
こんにちは!
iPhone修理を行っているスマップル天神店です。
最近、こんなご相談が増えています。
「音は出ているのに画面が真っ暗」
「朝起きたら画面が点かなくなった」
これらの症状を一括りにするのであれば、「ブラックアウト」と言われる症状になります。
本日はそんなブラックアウトについての解決方法をご紹介致します。
「ブラックアウト」とは?
まずはこのブラックアウトについての解説です。
ただ電源が切れている症状とは違います。
電源が点いているのに、映像が流れないことを指します。
通知音やバイブレーション等は反応しているにも関わらず、
電源ボタンを押しても、充電器を挿しても画面は真っ暗なままです。
では何故このような症状が起こるのか。その原因について解説致します。
【原因①】システムトラブル
iOS(ソフトウェア)更新時の不具合や基盤劣化等によるシステム部分のトラブルです。
現在(2022/6/25)ではiOS15.5が配信されていますが、
何かと不具合・トラブルの声が多く上がっているバージョンです。
「何もしていないのにブラックアウトした!」とご相談をいただくお客さまの多くが、
最新のiOS15.5を導入しており、また更新後に発生したと仰られます。
【原因②】物理的ダメージ
落としてしまったり、踏んでしまったり。
なんらかの形で物理的なダメージを与えてしまった場合、
本体ではなく画面側の液晶パネルが不具合を起こしてしまいます。
【原因③】水没
「iPhoneは防水だから大丈夫!」と水回りで使用していませんか?
キッチンでお皿を洗いながら…
お風呂に浸かりながら…
実はかなり危険です!!⚠
iPhoneは完全な防水ではありません!
充電口や耳元のスピーカー等、侵入口は多くあります。
また、お風呂では湿気で基盤がおかしくなる可能性があるので尚更危険ですよ。
修理店スタッフが教える改善方法
さて、ここまで様々な原因についてお伝え致しましたが、
実際にどうやって症状を治すのか。何パターンかお伝え致します。
【改善方法①】強制再起動
まず始めに試していただきたいのが強制再起動です。
この強制再起動だけで改善したお客さまが多くいらっしゃいます。
特に発売から間もない最新モデルは、強制再起動による改善率が高い印象です。
モデル別でやり方が異なります。
6sPlus以前のモデル
┗電源ボタンとホームボタンの長押し→アップルのロゴマークが出たらボタンを放す。
7・7Plus
┗音量の下げるボタンと電源ボタンの長押し→アップルのロゴマークが出たらボタンを放す。
8以降のモデル
┗音量ボタンの上を押す。放してすぐに音量ボタンの下を押す。放してすぐに電源ボタンを長押し。
アップルのロゴマークが出たらボタンを放す。
【改善方法②】Appleやキャリアに相談する
iPhoneには1年間のメーカー保証が付いています。
落としてもいない。水没もしていない。
本当に何もしていなくてブラックアウトになったのであればメーカー元のAppleに相談してみましょう。
自然故障の対象となる可能性があります。
※基本的には本体交換になる為、データのバックアップが取れていないと実質データは消えてしまいます。
しかし、購入から1年間経過している場合、
有償の保証に入っていないと修理料金が高額に…
その場合は街の修理屋さん(非正規店)へ相談をしてみましょう。
【改善方法③】非正規店にて画面の交換
非正規店では、故障パーツのみの交換をします。
その為、基盤に入っている大事なデータは残したまま、かつ安く修理が可能です。
一番のメリットはやはりデータが残る事だと思います。
☒データ(思い出)はお金では買えません!☒
その為、街の修理屋さんが重宝されます。
ブラックアウト修理ならスマップル天神店へ!
もし、修理屋さんで悩んでしまうなら、是非「スマップル天神店」までお越しください。
熟練スタッフがお客さまの不安を取り除きます!
ブラックアウト等の緊急性の高い修理の飛び込み来店💨ももちろん歓迎です。
当店では飛び込みでのご来店でも柔軟に対応致します。
※混雑状況によって多少プラスでお時間いただく場合がございます。
もちろん、WEB・LINE・電話にてご予約の受付も可能です♪
LINEからでも修理専門スタッフの、ヒアリングがありますのでお気軽にお問い合わせください。
★お電話からの問い合わせはコチラから★
スマップル天神店
TEL:092-707-3443