【バッテリー節約術】iPhoneのバッテリ―を長持ちするさせたい場合はこの設定をしておこう
iPhone修理のスマップル天神です。
iPhoneにはバックグラウンド(本体の裏側)で働いている機能がたくさんあることはご存じでしょうか?
とても便利な機能が多いですが、常に働いてしまうのでバッテリーの消費に大きく繋がってしまい”バッテリーの持ちが悪い”と感じてしまうこともあります。
本日はそんな機能をOFFにして【バッテリーを節約する方法】をご紹介させていただきますので、バッテリー持ちが悪い方はぜひお試し下さい🔋
視差効果をOFFにする
視差効果とは、iPhoneを傾けていても画面が見やすいようにしてくれる機能です。こちらiPhoneを使用している間は常に作動するのでバッテリーの消費に繋がっています。なくても極端に見にくいわけではないので、必要のない方はOFFにしましょう。
【OFFにする方法】
①設定を開く
②アクセシビリティ
③動作
④視差効果を減らすをOFFにする
自動ダウンロードをOFFにする
こちらはアプリのバージョンが新しくなった時に自動でアップデートしてくれる機能になります。便利ですが、数々のアプリのアップデートを毎回していたらかなりのバッテリー消費に繋がります。
【OFFにする方法】
①設定を開く
②Appstore
③AppのアップデートをOFFにする
④AppのダウンロードをOFFにする
画面の自動のロックを設定する
こちらは一定時間が経過すると画面を自動的にスリープ状態にしてくれる機能です。画面の付けっぱなしを防いでくれるのでバッテリーの節約になります。
【ONにする方法】
①設定を開く
②画面表示と明るさ
③自動ロック
④※好きな時間を選択
明るさの自動調節をOFFにする
こちらは周囲の明るさに合わせて画面が見やすくなるように画面の明るさを自動で調節してくれる機能です。同じく常に働き続ける機能なので、OFFにすることでバッテリーの節約になります。
【OFFにする方法】
①設定を開く
②アクセシビリティ
③画面表示とテキストサイズ
④明るさの自動調節をOFF
低電力モードを使用する
こちらは有名な機能ですね。色々なバックグラウンド機能に少しだけ制限をかけてバッテリー消費を抑えてくれる機能です。
【ONにする方法】
①設定を開く
②バッテリー
③低電力モードをON
以上がバッテリーの節約に役立つ機能になります🔋
ただ、劇的にバッテリ―の状態が回復するわけではありませんので、本当に不必要な機能だけOFFにしましょう。
バッテリーが劣化しすぎて、どうしようもない場合はバッテリーの交換が必要なので、そんな時は当店にぜひご相談下さい!
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以上【スマップル天神店】でした!