本日も10:00～21:00まで元気に営業しております、iPhone修理のスマップル天神店でございます(^^)/

本格的な夏も始まり、暑さにうんざりされている方も多いでしょう…
小まめな水分補給を行い熱中症対策して今年の夏も乗り越えていきましょう！

さて！今回の記事ではiPhoneのバッテリーを長持ちさせる設定についてご紹介させていただきます。
iPhoneの充電の減りが早くてお困りの方はぜひ最後までご覧ください!(^^)!

なぜ充電の減りが早くなるのか

まずなぜiPhoneの充電の減りが早くなるのか、その原因についてご説明させていただきます。
大きく分けると原因は三つあります。

①バッテリーが劣化している

大前提としてバッテリーは消耗品です。
基本的にiPhoneのバッテリーの寿命は1年半～2年程と言われております。

ちなみにバッテリーの交換目安時期はApple公式だと”最大容量80％を切るくらい”との事。
ですが正直85％を切るくらいになってくるともうあからさまに減りが早く感じてくるので、当店のオススメの交換目安時期としては最大容量85％前後とご案内させて頂いております！

ちなみに最大容量の確認方法は
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」から確認する事が出来ます。
こまめな確認を行っていきましょう！

②端末に負担が掛かっている

具体的にどんな状態かというと、
・長時間の重いゲームや動画視聴をしている
・ストレージがいっぱい
などです。

これもバッテリーの劣化を早めてしまい、充電の減りも早くなる大きな原因になりますね…

③気温

「？」とお考えの方もいらっしゃいますでしょう。
実はiPhoneに採用されているバッテリーは”リチウムイオン電池”になり、この電池は気温の変化に弱いバッテリーになっています。
ちなみに最適な温度はどれくらいかというと、16～25℃が理想的な使用温度範囲と言われています。

バッテリーを長持ちさせる設定

①アプリを消去する

「設定」→「バッテリー」と進んで頂き下にスクロールすると”アプリ毎のバッテリー使用状況”が確認出来ます。
ここで全然使用していないのにバッテリー使用状況で％が高いアプリは今すぐ削除しましょう！
ストレージを開けるという意味でも効果抜群な処置になります🎵

②Appのバックグラウンド更新の見直し

アプリにアップデートがあれば勝手に更新してくれる便利な機能ですが結構バッテリーを使ってしまいがち…

「設定」→「一般」→「アプリのバックグラウンド更新」→「アプリのバックグラウンド更新」を開きこの選択項目はWiFiがオススメ！
（ご自宅など充電ができる環境が多い為）

③待機中の画面は基本そのままに

この画面ですね。ついつい上に飛ばして落としてた方が良いと思いがちなところですが、実はアプリを起動する時の方が消費電力多めです！
なのでこの画面はあまり開かないアプリとかだけ落として、よく使うアプリは待機中のままにしていた方が消費電力を抑える事が出来ます！

④充電しながらの使用は控える

充電しながら動画視聴やゲームなどは実はバッテリーに凄く負担が掛かります。
可能な限りは充電を済ませた後に動画視聴やゲームをするのが長持ちさせる秘訣になります🎵

まとめ

バッテリーを長持ちさせる秘訣についてご紹介させていただきました！
ぜひこれをご覧になられた皆様は今日から試されてみて下さい！

ただあくまでもバッテリーは消耗品なのでいつか必ず劣化する時は来ます…
そんな時でも当店では

・データはそのまま！
・最短作業時間15分！
・安心の三か月の保証付き⭐

でのご対応ができますのでぜひバッテリー交換はスマップル天神店にお任せ下さい🎵

以上、スマップル天神店からでした(@^^)/

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